(1)原子力発電もリサイクル
原子力発電所(軽水炉)では、燃料にウラン(ウラン酸化物)を使用します。燃料中のウランは、ウラン235が3〜5%含まれ、残りの95〜97%がウラン238です。原子炉内では、ウラン235が核分裂してエネルギーを発生します。また、ウラン238は中性子を吸収してプルトニウムに変わりますが、プルトニウムも核分裂してエネルギーを発生します。
使用した後の燃料(使用済燃料)の中には、ウラン、プルトニウムが残っているので、これを再処理し回収する、すなわちリサイクルすることにより、ウラン、プルトニウムを有効に利用することができます。(図1) |
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| (平均燃焼度:45,000MWD/tUの場合) |
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